甲府市議会 2019-09-25 平成30年度決算審査特別委員会 本文 開催日: 2019-09-25
そのほか、堆肥化の中にはEMボカシの無料交付をしているということでございますが、次の質問に移りますけれども、その中で先ほど言いました、しんぶんコンポストについて質問させていただきます。 平成25年5月から、可燃ごみの減量化の一環として、生ごみの堆肥化が家庭で気軽にできるしんぶんコンポストを無料で交付している事業についてでございますが、平成25年度はしんぶんコンポスト一式が761個。
そのほか、堆肥化の中にはEMボカシの無料交付をしているということでございますが、次の質問に移りますけれども、その中で先ほど言いました、しんぶんコンポストについて質問させていただきます。 平成25年5月から、可燃ごみの減量化の一環として、生ごみの堆肥化が家庭で気軽にできるしんぶんコンポストを無料で交付している事業についてでございますが、平成25年度はしんぶんコンポスト一式が761個。
甲府市では、家庭にある生ごみ減量及び堆肥化を推進するため、生ごみ処理機器の購入補助やEMボカシの交付及びしんぶんコンポストの配付を行っています。その中で、生ごみの堆肥化が気軽に家庭でできるしんぶんコンポストについてお伺いをいたします。
それからもう1点、生ごみの減量化においても、生ごみ処理機の購入補助、EMボカシの無料交付、しんぶん・段ボールコンポストの無料交付の事業を行っておりますが、しんぶんコンポストの基材、それからEMボカシ以外は前年より悪くなっているという結果が出ております。
11節需用費につきましては、可燃ごみの減量化に向けた生ごみ醗酵促進剤でありますEMボカシ製造に係る材料費、エコ工作の材料費等に要した経費であります。 12節役務費につきましては、指定ごみ袋に係る販売店への販売手数料であります。 不用額につきましては、指定ごみ袋の販売量が見込みを下回ったことによるものであります。
衛生費については、可燃ごみの減量化への取り組みについてただしたのに対し、ミックスペーパーの分別指導、生ごみの排出抑制のためのしんぶんコンポスト及びEMボカシの無料交付など、可燃ごみの減量化に取り組んだとの答弁がありました。 これに対し、ミックスペーパーの回収量をふやし、可燃ごみの減量化を更に進めるよう求める意見がありました。 このほか、主な要望・意見は次のとおりです。
この施策につきましては、ごみになるものを減らす発生抑制のリデュース、捨てずにまた使う再使用のリユース、資源として生かす再資源化のリサイクルの3Rを施策の基本とし、有価物・資源物の回収事業を初め、しんぶんコンポストとEMボカシの無料配布、陶磁器製食器と小型家電等の回収、落ち葉の堆肥化などの事業を展開しているところであります。
11節需用費につきましては、可燃ごみの減量化に向けた生ごみ発酵促進剤でありますEMボカシ製造にかかわる材料費、エコ工作の材料費等に要した経費であります。 12節役務費につきましては、指定ごみ袋にかかわる販売店への販売手数料であります。不用額につきましては、指定ごみ袋の販売量が見込みを下回ったことによるものであります。
EMボカシを使った生ごみの堆肥化は町民の認知度はまだまだ低いと思われます。生ごみを減らすために町民の削減意識の高揚が必要であり、町民を巻き込んだ削減活動は不可欠であると感じます。EMボカシを使った生ごみの堆肥化などは最良な手段である。さらなる普及活動が必要であります。ボランティアグループは町の支援、町の施設を借りながら活動をしています。
11節需用費は、主にEMボカシ製造に伴う材料費や、ごみの分け方、出し方分別冊子増刷に要する経費であります。12節役務費は、指定ごみ袋の販売に要する手数料等であります。13節委託料は、資源物の収集運搬選別排出業務委託、指定ごみ袋の作成保管配送業務委託、及びリサイクルプラザ指定管理委託等に要する経費であります。
甲府市では、家庭における生ごみの減量及び堆肥化を推進するために、生ごみ処理機器の購入補助と生ごみ発酵促進剤であるEMボカシの交付を実施しています。また、ミックスペーパー排出袋を作製し、燃えるごみを減らすためにミックスペーパーの排出強化にも取り組んでおります。
このことから、本市においても、御家庭での生ごみの減量方法として、生ごみ発酵促進剤EMボカシの無料配布、生ごみの水切り推進運動、生ごみ処理機購入補助金制度などを活用していただくことで一定の成果を上げてきたわけですから、現在の施策は継続して推進しながら、新規の取り組みとして、安価で家庭でできる効果的な減量方法として、多くの自治体が取り上げている段ボールコンポストを採用していただきたいと思います。
11節需用費につきましては、生ごみ醗酵促進剤でありますEMボカシの製造にかかわります材料等に要した経費であります。 13節委託料につきましては、194から196ページにまたがりますが、備考欄記載の業務委託が主なものであります。 不用額につきましては、資源物等の回収量が当初の見込量を下回ったことによるものでございます。 195、196ページをお開きください。
市環境部が生ごみの減量化の一環として、5世帯以上で登録をした市民団体を対象に無料配布しているEMボカシの利用者が2000年度末の登録団体数が218団体で、5年前の約2倍、9月末現在の登録234団体、加入しているのは2,824世帯で2000年末より16団体、97世帯が増加、これによって2000年度末には480トンが堆肥化し、生ごみの減量化ができたとしております。
しかし、考えてみますれば、このEM菌というのは、元来、この山梨県内、ましてやこの甲府市内にあった菌ではなく、これは沖縄でつくられた菌をもとにこのEMボカシというものを使っているわけです。としますと、この細菌、微生物の世界では、外来種の菌がそこに入ってきまして、環境負荷がかかっているのではないか。
甲府市でも、先日の市政モニターより市長へ提言され、ごみの減量化、家庭から出る生ごみを堆肥化するEMボカシの普及が1項目の中にありました。私たち、新々平和通りをよくする緑化推進の会、昭和58年から約20年間続いております。EMボカシによる生ごみの堆肥を土に混ぜることによって、四季を通じて花が見事に咲き、通る人たちの心を和ませております。
今後もEMボカシとあわせて資源循環型社会の構築のため、廃棄物の減量に積極的に取り組んでまいります。 次に、事業系のごみ処理についてお答えいたします。 事業系のごみは、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づき、本来事業所が責任をもって処理することとなっております。
生ごみリサイクルでは、本市でもEMボカシでの堆肥化の普及にも努めており、器具の助成を行うなど積極的な減量を図っております。 札幌市では事業系生ごみ、特にホテル、旅館、食堂、学校、スーパー、食品会社、卸売市場から排出される厨芥残飯などを収集して、飼肥料素原料に加工し、再利用する方法で、別名てんぷら方式と呼ばれる食用廃油と、家庭で使用済みの廃油を利用して脱水する方式です。
これら生ごみの減量及び再利用対策として、生ごみ処理機器の購入に対して補助を行うとともに、登録していただいております166団体にEMボカシによる減量対策を推進していただいており、年間約390トンの生ごみが減量され、大きな成果を上げております。
2点目の生ごみと可燃物の分別収集についてでございますが、生ごみの減量につきましては、現在、生ごみ処理機の購入助成とEMボカシを無料配布するなど、家庭から排出される生ごみの減量化とリサイクルの推進に努めております。生ごみと可燃物の分別につきましては、自然との共生確保の上からも肝要なことと考えますので、今後の検討課題としてまいりたいと思います。
1 EMボカシの利用拡大に向け、全庁的な取り組みを行うこと。 農林水産業費については、農業センター内の友好農園において行っていた、中国野菜の試験・研究栽培の打ち切りについてただしたのに対し、植物防疫法により種子及び苗木等の輸入が厳しく制限されており、継続して栽培することが困難であるとともに、栽培した中国野菜が日本の料理方法・食味等に合わなかったことによるものであるとの答弁がありました。